尺取り虫を発見!
前回に続き、次はお庭で「尺取り虫」を発見したそうなので、ご紹介させていただきます!
尺取り虫とは?
尺取り虫は、トビモンオオエダシャクの幼虫です。特徴的な突起を持った頭部を持っています。この突起は、幼虫が尺を取るような形状をしていることから、一般的に「尺取り虫」と呼ばれているそうです。
尺取り虫は、肉食の昆虫などの天敵から身を守るために、枝のふりをする行動をとります。この行動によって、枝のふりをしているようにみえて敵を欺くことができます。
トビモンオオエダシャクとは?
珍しい「蛾」の一種で、通常は2月から5月の間に1回だけ見ることができます。この蛾の特徴的な幼虫が「尺取り虫」として知られています。
枝にそっくりで面白いですね!
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