折半カーポート

カーポートには様々なタイプがありますが、一般的に出回っているのは屋根材がポリカ―ボネートのタイプです。折半カーポートとは、駐輪場や駐車場に建てられる屋根の1種で、屋根材が強い素材のガルバリウム鋼板というスチール折半を使っているものになります。鉄よりも耐久性があがります。
今回は折半カーポートについてお話させていただきます。
折半カーポートメリット
風に強い
一般的なカーポートの耐風圧は平均で約38~42m/秒ですが、折半カーポートは標準仕様で約46~54m/秒です。
雪に強い
一般的なカーポートの耐積雪量は約20㎝相当が平均ですが、折半カーポートは少なくても約50㎝相当、雪の多い地域向けのものですと200㎝相当のものもあります。
日差しに負けない
屋根がスチール性なので、日差しをカットしてくれます。駐車中の日光の影響で車の表面が変質してしまうことがありますが、折半屋根であれば直射日光を遮って自動車を保護し、車が熱くなってしまうのも防いでくれるでしょう。
春から夏は日除け対策、秋から冬にかけては積雪対策になります。
丈夫な折半カーポートがあれば、台風や豪雪のたびにカーポートの心配がいらなくなるのでおすすめです!
「折半カーポート」と「そうではないカーポートの違い」の差は、耐積雪強度です。
積雪の多い地域などは、屋根の心配が心配ですが、折半屋根カーポート屋根材なら重量をしっかりと支え自動車を守ってくれます。
折半カーポートの注意点
耐久性の高い折半カーポートですが、弱点があります。それは「結露」です。屋根部分が結露してしまい、その水がポタポタ落ちてきて車が濡れてしまうことがあります。
せっかく濡れないためにカーポートをつけてもこれだと意味がなくなってしまいます。
そこで、結露を抑制してくれるのが「ぺフ」というものがあります。
ポリエチレンフォームという素材を折半屋根の裏面に吹き付け、熱伝導率を抑えているため結露を発生させにくくしてくれます。しかしこの「ぺフ」は年月とともに劣化し、剥がれてしまうこともあるので注意が必要です。


折半カーポートは、多雪地域では一般的なカーポートですが、雪だけでなく風にも強いため、地域限らず今は全国で人気があります。強度面で少しでも安心されたい方には、おすすめの商品です!