CADを用いた外構パース
外構・エクステリアの「パース図」をご存じでしょうか?
まず、パース図とは何かをご説明させていただきます。
パース図とは?
パース図とは透視図(Perspective drawing)の日本語での略称のことで、建物の外観や室内を立体的な絵にした完成イメージ図のことです。立体的にみえることで、平面図や商品写真だけでは分かりにくい全体のイメージ・細かな部分を表現することができます。
パース図を作成しないケースも
実際外構等の完成図のイメージを、平面図などの設計図の場合イメージが想像つかないといった印象になる事が多いと思いますが、3Dで再現ができるパース図であればより具体的な完成像をイメージすることが可能です。
ただし、「宅配ボックスの設置のみ」や「カーポートの設置工事のみ」等といった、小規模工事のケースでは、パース図を作成しないことがほとんどです。パース図の作成時にはお時間がかかりますので、小規模の工事であれば都度作成することはなく、カタログ等での商品案内となるのが一般的です。
外構工事を依頼する業者探しのポイントとして、CADを用いたパースをご覧になりながら提案をしてもらえるところを探すのもポイントになってきます。
より具体的にイメージしやすい図面にて確認し、安心してご契約をしていただきたいと思います。
CADを用いたパース図
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